【万年筆歴10年】万年筆レビュー(ラミー サファリ 左利き用)

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ラミーサファリ(左利き用) 万年筆レビュー

万年筆好きのオススメ万年筆に必ず名前が挙がる「ラミーサファリ」

多彩なカラーバリエーションとシンプルで扱いやすいデザインが魅力です。1980年に発売されて以降、定番万年筆の座を守り続けています。

そんなサファリに左利き仕様があります。ペン先はLH(Left-Handed)。字幅は国産万年筆のM(中字)程度の太さです。

今回はラミーサファリ(LH)を以下のポイントを中心にレビューしていきます。

  • デザイン
  • 書き心地
  • サイズ感
  • ペン先の交換

字幅がM相当なので、日記やアイディア帳や自由帳などノート中心に使うのに向いています。

デザインは飽きの来ないシンプルなデザインながら、グリップやカラーにサファリ独自の個性を感じます。

書き心地はさすが左利き用のペン先です。インクの掠れも気にすることなく、スラスラと気持ちよく書けます。

初めての万年筆で失敗したくない方、左利き用万年筆でノートや手紙を中心に使おうと思っている方にオススメです。

ラミー・サファリ(LH:左利き用)

ラミー:1930年にドイツ、ハイデンベルクで設立(創始者カール・ジョセフ・ラミー)機能美の美しい飽きの来ないデザインが特徴の筆記用具を多く世に送り出しています。

サファリ:1980年に発売されていますが、今だに人気の高いシリーズ。毎年限定カラーのサファリを発売していて、カラーバリエーションも豊富です。

サファリは本体は樹脂製ですが、サファリアルスターはアルミボディになります。

LHはレフトハンド(Left-Hand)の頭文字です。

定価4950円(税込み)
ペン先スチールペン先
インク充填方法両用式
コンバーターorカートリッジ
長さ収納時:144㎝
筆記時:166㎝(キャップポスト有)
筆記時:135㎜(キャップポスト無)
重さ15g
軸径12㎜
特記左利き用ペン先あり(別売り)
字幅はM(中字)相当
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※アマゾンで「ラミーサファリ 左利き用」で調べるとだいたい3500円~4500円ぐらいで売っています。

※左利き用ペン先のみだと1500円ぐらいで売っています。

飽きのこないスマートなデザイン。

私が購入したのはオールブラックのサファリ。なんといっても、黒いペン先がカッコイイ!

サファリはシンプルなデザインに特徴的なグリップの万年筆です。シンプルなので飽きることなく使う事が出来ます。

私は使う万年筆に迷ったら、とりあえず「サファリ」といった感じで使っています。

グリップのガイドは無視?

握りの部分が三角形で筆記時の正しい握り方をガイドしてくれます。(おそらく右利きの方向け)

※私はガイドは無視して握っています。原因は筆記時に親指が窮屈になるからです。

↓こちらは自己流にペンを握った場合。窮屈さはなく自分なりに書きやすい持ち方です。

※私の場合、親指が三角形の頂点、それ以外は自然に握ると握りやすいし、書きやすかったです。

↓こちらはガイドに従って握った持ち方です。親指が詰まってしまい、親指の付け根にしわが出来ています。「あ」「ま」「め」などを書く時に窮屈になってしまいました。

見た目はこっちの方がキレイな気がしますが、私には書きにくかった…

ストレスのない滑らかな書き心地。

(LH)のペン先はペン先を押し出すように筆記する左利きの方でも、十分なインク量を確保し、擦れなどを防ぎます。

またペンポイントはわずかに斜めに細工され、時計回りに巻き込む筆記癖があっても自然とまっすぐに書けるように矯正されます。

書き始め時、あまりの滑らかさにビックリしました。

↑上から国産F(細字)外国F(細字)ラミーサファリLH(中字ぐらい)

字幅はM(中字)相当です。手帳には使えない字幅ですが、ノートや手紙などを中心に使うのにピッタリだと思います。

書き心地は字幅が太いおかげでインクフロー(インクの出具合)もよく、スラスラとした書き心地です。

ペン先も硬めなので、筆圧を強くして書いても安定した筆記感でした。

字幅が若干太いのでインクが書いている手につかないように少し注意が必要ですが、3ページほど書いてみましたが、大きな問題にはならなそうです。(本記事の原稿として3ページ)

字幅が太いとインクの色の濃淡がはっきり出て書いた文字を眺めて楽しむこともできます。

万人受けのサイズ感。

収納時の長さは144㎜。太さは12㎜。重さ15g。サインペンの方が長さ137㎜、太さ12㎜、重さ9gです。

だいたい同サイズですが、サファリの方がキャップが大きく、その分全体的に大きい印象を受けます。

重さに6gほど差がありますが、持ち比べて多少差を感じるぐらいです。

サファリのキャップポストした長さは166㎜。サインペンと比べるとだいぶ長いです。

これぐらい長くなると筆記時のバランスが悪くなってしまうので、あまりこの状態で使うことはありません。

キャップポストしない長さは135㎜。サインペンとほぼ同サイズです。

サインペンとほぼ同サイズだけあり、使い勝手はとても良いサイズ感です。

私は普段キャップポストしないで使っています。

左利き用ペン先の付け替え

すでにサファリを持っている方向けにLHペン先のみでも販売しています。私はLHニブのみ購入してニブを交換しました。

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洗浄

↑違う万年筆で申し訳ないです。ちゃんと撮れませんでした。

まずは分解中に手が汚れないようにペン先を洗います。首軸と胴軸に分解して、首軸からコンバーターを外して首軸を流水にさらします。

流水の色が透明になったら、乾いた布で水分を拭きとり、風通しの良いところにおいて乾かします。

分解

(↑ペン先ユニット ペン先とペン芯)

まず、首軸からペン先ユニット(ペン先とペン芯)を引っこ抜きます。初めてだったのでドキドキしましたが、案外簡単に抜けます。

次にペン先ユニットをペン先とペン芯に分解します。これも簡単に分解できます。(気分はペン先職人になったような気分でワクワクしながら作業していました)

組み立て

ペン芯にLHペン先をつける。初めてでも簡単につけることが出来ました。拍子抜けするぐらいです。

さっきの逆の手順で組み立てていき、コンバーターを装着してインクを吸い、書いてみて問題なくインクが出ればペン先の付け替え成功です。

初めてLHペン先で書いた時の筆記感は「お~すげぇ」とニヤニヤしてしまうぐらい滑らかでした。

普段使いに最適。ノーストレスで書くがはかどる。

字幅が選べないところが残念ですが、中字程度なのでノートや手紙中心に使うのが良いと思います。

勉強や日記など普段使いにオススメしたいと思います。

サファリの扱いやすいさとLHペン先のノーストレスな書き心地が相まって、どれだけ書いても疲れる気がしないです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。万年筆の好きな方、左利きの方の役に立てば嬉しいです。

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みつけのしろうさぎ

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