左利きの私(万年筆好き)がノートを選ぶときに気にする4つのポイント。

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万年筆あれこれ

新しいノートを買うために、デパートでノートを眺めていました。

その時にふと自分がノートを選んでいるのに気づきました。(?)

今までノートにこだわりはないと思っていましたが、やはり自分にもノートの好みがあることに気づきました。

ノートにはさまざまな種類がありますが、私は万年筆で使うノートを選ぶとき、いくつか気にしているポイントを整理してみました。

例えば、リングノートのページの谷間は書くときに邪魔にならないか、万年筆で書いた文字が裏抜けしたり、にじんだりしないか。また、ノートのサイズも大切です。

さらに、私は左利きなので、右利きの人とは違った使いにくさを感じることもあります。

今回は、万年筆を愛用している私が、普段ノートを選ぶときに気にしているポイントを紹介します。

これから万年筆用のノートを選ぶ方や、自分に合ったノートを探している方の参考になればうれしいです。

ノート選びで気にする4つのポイント。

私がノートを選ぶポイントは4つ。

  • 谷間
  • サイズ感
  • 「にじみ」「裏写り」
  • かすれ

それぞれご紹介します。

「谷間」

谷間とはノートのページとページの間のことです。(私が勝手に谷間と呼んでいます)

地味ながら使いやすさに大きく影響するポイントです。

なんとなく選んでいざ使って見ると「ウッ…」ってなることも。

例えば上の画像のように、リングノートの右ページに横書きする場合、リングが手に当たってしまい、とても書きにくく感じます。

そのため、一般的なノートのように、ページをフラットに開けるタイプの方が使いやすいです。

ただ、そう言っても谷間がリングのノートも魅力的です。(見た目がカッコいい)

リングノートでも使い方によっては快適に書けるかもしれません。(試行錯誤中)

例えば、紙面を横向きにして縦書きすれば、リングが気になりにくくなるのではないかと思います。

また、ソフトリングのように柔らかい素材を使ったリングノートなら、リングが変形して手に当たる感触も和らぎます。

そして、たとえ使いにくそうなノートでも自分の使い方で不便を感じにくくすることもできます。

サイズ感

ノートのサイズも、選ぶときに気にしているポイントのひとつです。

自宅で使うのか、外出先で使うのか。普段持ち歩いているカバンに入る大きさなのか。外でノートを使う頻度はどれくらいなのか。

使う場所や頻度、持ち物によって、適したノートのサイズは変わってきます。

(現在は上記画像の上のカバンに合うサイズの手帳やノートを主に使っています)

私は、ノートの紙面は大きい方が使いやすいと感じるタイプです。

以前はコンパクトな手帳サイズのノートも使っていました。しかし、1ページに書ける量が限られているため、アイデアを1ページにまとめたくても収まりきらないことがよくありました。

そのため、今はノートを選ぶとき、紙面を大きいものを選んでいます。

持ち運びやすさも大切ですが、私の場合は、思いついたことを自由に書ける紙面の広さを重視しています。

現在は縦252㎜×179㎜サイズのノートを好んで使っています。理由は普段出かける時のかばんにギリギリ納まる大きさがこのサイズだからです。

「にじみ」と「裏写り」

にじみや裏写りは、ノートの紙質だけでなく、使っている万年筆やインクとの相性にも左右されます。

そのため、ノート選びだけですべて解決できるわけではありません。

それでも、にじみや裏写りが目立ちそうなノートはできるだけ避けるようにしています。

特に、普段から愛用している万年筆やインクとの相性が悪く、頻繁ににじんでしまう場合は、そのノートを使い続けるのは難しいです。

せっかく楽しく、気持ちよく書いていても、文字がにじんでしまうとテンションが下がってしまいます。

裏写りが目立つノートでは紙面が汚くゴチャゴチャしてしまうので、これもまたテンションが下がります。

これらは万年筆とインクである程度対応できますが、使える万年筆やインクを選ぶ際に制限がかかってしまいます。

例えば、裏写りやにじみを抑えるために細い字幅の万年筆を使ったり、裏写りしても目立ちにくいグレー系のインクを選んだり。

私は、その日の気分に合わせて万年筆やインクを選びたいと思っています。

だからこそ、できるだけ多くの万年筆やインクで、にじみや裏写りが目立たないノートを好んで使っています。

左利き問題(擦り)

今までは利き手の左右はあまり関係のない話でしたが、これは左利きならではの問題です。

それが、書いた文字を手でこすってしまい、インクがかすれることです。

左手で横書きをすると、書いた文字の上を手が通りやすくなります。

そのため、インクが乾く前に手でこすってしまい、文字がかすれたり、手が汚れたりすることがあります。

そこで私は、なるべくインクが乾きやすい紙を選ぶようにしています。

もちろん、インクの乾きやすさも、ノートの紙質だけで決まるものではありません。

万年筆やインクとの相性も関係します。

実際に使ってみて乾きにくいと感じたり、手で文字をこすってかすれてしまうことが多かったりするノートは、次から避けるようにしています。

紙の触り心地が似ているノートでも、同じような問題が起こることがあるため、紙質にも注意しています。

こうした点を意識してノートを選ぶようになってから、以前に比べて、書いた文字がかすれることは少なくなりました。

私のノート選び

ここまで、ノート選びで重視している4つのポイントを紹介しました。

最後に、私がどのような基準でノートを選んでいるのかをまとめます。

まず、私が使う万年筆はメーカーを限定していません。字幅も極細から中字程度まで、幅広く使います。

ノートを使う場所は、自宅やカフェなどが中心です。

こうした使い方を踏まえて、私が特に重視しているのは、次の3つです。

  • ノートの谷間
  • サイズ感(縦252㎜×179㎜)
  • 「にじみ」と「裏写り」
  • かすれ

書き心地も大切ですが、私の場合は、この4つを優先しています。もちろん、書き心地が明らかに悪いノートは避けます。

その日の気分で好きな万年筆やインクを選び、ストレスなく書きたい。

だからこそ、さまざまな万年筆やインクに対応できるノートを選ぶようにしています。

現在使っているノートは特別なものばかりではありません。

文房具店の一般的な文房具コーナーで手に入るものが中心です。

高価なノートや特別なノートでなくても、自分の使い方に合ったものを選べば、万年筆で書く時間をより快適に楽しめます。

万年筆に興味のある方、左利きの方の参考になれば嬉しいです。

みつけのしろうさぎ

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