【万年筆歴10年】左利きの万年筆(万年筆を快適に使うコツ)

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左利きの私は、万年筆を使っていて「手や文字が汚れる」という不便さをよく感じてきました。

左利きの方なら、鉛筆やボールペンでも同じような経験をされたことがあるかもしれません。

この記事では、【万年筆歴10年の左利き】が意識している“快適に使うための工夫”をご紹介します。

みつけのしろうさぎ

万年筆歴10年の左利きです。持っている万年筆はだいたい40本。新潟県在住の30代2児の父。
左利きの万年筆に関する情報が少ないのがきっかけでブログを始めました。左利きの方、万年筆に興味のある方のための情報発信をしています。

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左利きの方で万年筆に使いにくさを感じている方は「書けない原因と対処法」と合わせて読んで頂けると幸いです。

【万年筆歴10年】左利きの万年筆(書けない原因と対処法) | みつけのしろうさぎ (mitukenosirousagi.com)

万年筆で起きる不便さ。

左利きが書く時に不便することと言ったら、鉛筆の芯が折れたり、筆圧が強いせいで下敷きに使っていた雑誌に文字が写る等々、不便を語り始めるとキリがありません。

ここでは私が万年筆を使ってよく起こる不便さついてお話していきます。

1つは「書いた文字をこすって、手が汚れる」そして、2つ目は「手で字をこすってしまい、書いた字が汚くなる」です。

↑画像は「書いた文字を手でこすって手が汚れた」ものです。

勢いよく思ったことをノートに書いた後、気づいたらついていることがあります。

(※万年筆好きがひどくなると、手にインクが付くのも楽しいひと時になってしまいます)

手にインクがつくのはいいんですが、インクの付いた手で他の物を触ると色が写ってしまうので、注意が必要です。

↑画像は「手で文字をこすってしまい、文字がかすれた」ものです。

比較的早いペースで文字を書いたり、太めの字幅で文字を書いたりすると起きります。

人に見せるモノでなければ気にすることはありませんが、手紙や丁寧に書いた文字でこういうことが起こるとショックが大きいです。

私は手紙をこれが原因で何回か書き直したことがあります。

これらの原因は「乾ききる前のインクを手で触ってしまうこと」で起こります。

なので、私がいつも気を付けていることは「なるべく素早くインクが乾く組み合わせ」で文字を書くことです。

組み合わせとは、「万年筆の字幅」と「インク」の組み合わせです。

字幅には一般的に極細、細字、中細、中字、太字などがあり、インクは国産メーカーや海外メーカーなど多種多様です。

不便の少ないと感じた字幅とインクの組み合わせをご紹介します。

快適に使うための組み合わせ

私の「なるべく素早くインクが乾く組み合わせ」は【字幅は中細以内】+【国産インク】です。

この組み合わせが、私にとって最も手が汚れず、文字を潰さずに万年筆を使えた組み合わせです。

ただ、インクについては多種多少で「海外メーカーのインク」は検証できていません。

海外メーカーのインクも魅力的なインクがたくさんあるので、余裕のある方は試してみてください。

ここでは、一番身近にあり、使っていて不便がなかった「国産メーカーのインク」を挙げました。

国産万年筆がオススメ、字幅が中細以内。

字幅が細いほどインクの出る量が少なく、インクが乾きやすくなります。

私はこれまで極細(EF)、細字(F)、中細(MF)、中字(M)を使った経験があります。

手にインクが付くなどの不便を常に感じたのは中字(M)です。

なので、普段から不便を避けるため極細(EF)から中細(MF)の字幅で万年筆を選んでいます。

海外メーカーの万年筆の場合、不便を避けるなら字幅(EF)を選びます。

海外メーカーの万年筆の場合、字幅が細字(F)だと国産メーカーの中字(M)ぐらいの字幅なので少し太いです。

極細(EF)は国産メーカーの細字(F)か中細(MF)ぐらいの字幅なので条件にも合います。

ただ、海外メーカーは極細(EF)があったりなかったりします。

なので、探しやすさも含めて国産万年筆をオススメしています。

インクは国産万年筆メーカーが無難。

過去に使ったことがあるインクは国産ならプラチナ、セーラー、パイロット、海外メーカーならラミー、ペリカン、ヴィスコンティです。

字幅に気を付ければ、インクは気にしなくてもいいと思います。しかし、そう言い切るだけの経験がありません。

現時点で言えることは、パイロットの色雫を中心に使っているということ。

海外メーカーのインクで不便を感じることがあったという程度です。

不便さはコントロールできる

左利きにとって「書くこと」は何かと不便を感じがちです。

しかし、万年筆に関しては道具選びで不快感をかなり減らすことができます

これまで国産・海外いろいろな万年筆やインクを使ってきました。字幅は極細(EF)から中字(M)まで幅広く体験してきました。

※試し書きなら太字(B)、セーラーの長刀研ぎ、パイロットのウェーバリーなどなど色々触りました。

手を汚しながら、文字を潰しながらたどり着いた組み合わせが、上記でご紹介した内容です。

まずは「快適に使える組み合わせ」から試してみて。

万年筆に不便を感じている左利きの方、よければ【字幅は中細以内】+【国産インク】を試してみてください。

慣れてくれば、国産・外国産を問わず、万年筆の世界を自由に楽しめるようになります。

あくまで私個人の経験ではありますが、左利きでも快適に使える万年筆ライフのヒントになれば嬉しいです。

みなさんが、楽しい万年筆ライフの入り口で挫折しないことを願っています。

みつけのしろうさぎ

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