【万年筆歴10年の左利き】私の持っているセーラー万年筆 まとめ

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万年筆あれこれ

セーラー万年筆は私のお気に入りの万年筆メーカーの1つです。

大きな理由は「左利き用万年筆」を作ってくれていること。そして、セーラーの万年筆は私にとって最もストレスの少ない書き心地だからです。

ここでは、私が持っているセーラー万年筆を短くまとめて紹介します。

それぞれに個別のレビュー記事があるので、気になるものがあればそちらも併せて読んでみて下さい。

万年筆に興味のある方、左利きの方の役に立てた嬉しいです。

みつけのしろうさぎ

左利きによる、左利きのための万年筆ブログです。
万年筆歴10年の左利きです。
持っている万年筆はだいたい50本。
日々楽しんで万年筆を使っています。
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セーラー(SAILOR)って?

セーラー万年筆は筆記用具や文房具の製造販売をしている会社で、国内3大万年筆メーカーの1つです。(他にパイロットとプラチナ)

sailor(セーラー)の名前の由来は、「将来は自社の製品を船に乗せて世界へ輸出する」という強い想いと「1人の提督より大勢の水兵が大切」という想いが込められています。

2019年には北米の高級筆記具専門誌「Penworld」の読者投票で、「もっとも書き心地の良い万年筆」2年連続受賞。

2023年、G7広島サミットの記念品として『伝統漆芸 彩雅万年筆』を内閣総理大臣から各国首脳に贈呈されています。

同年に米国有力雑誌『PEN WORLD』2023年8月号読者投票で「最も書き心地の良い万年筆」を受賞し、セーラーで製造された21金・14金ペン先が6年連続高評価を得ています。

ハイエースネオ

残念なことに公式サイトでは「在庫なくなり次第廃盤」だそうです。しばらくは通販で買うことが出来ますが、そのうち買えなくなってしまうそうです。

さて、ハイエースネオですが、キャップがアルミで本体が樹脂の軽量ボディ。万年筆の書き味をしっかりと感じるステンレス製ペン先を採用した万年筆です。

価格も通常ペン先は1210円(税込み)カリグラフィーが1870円(税込み)

基本カラーはレッド、ブルー、ブラックの3色です。

軸が透明なハイエースネオクリアでは、シルバーとブラックの2種類があります。

字幅は細字のみです。

カリグラフィー(飾り持ち用)もあります。私は挑戦してみましたが、あまり上手に使うことが出来ませんでした。

書き心地は可もなく不可もなく。お安く万年筆を体験するには十分かなと思います。

ハイエースネオは細身なので、日常的に使っているシャーペンやボールペンと同じような感覚で使うことが出来ます。

文房具店やデパートの文具コーナーでよく見かけます。

キャップポストすると後ろ側が重くなり少し書きにくさを感じたので、キャップは外したまま使うと使いやすかったです。

※キャップポスト=筆記時にキャップを尻軸(後端)に装着すること。

セーラーの万年筆をとりあえず使いたい方にオススメです。

安いし、手に入れやすいので万年筆を始めるきっかけにはちょうど良いと思います。

値段が1210円(税込み)なので、「万年筆やっぱりちょっと違ったわ」ってことになっても経済的なダメージも少なめです。

もちろん、これをきっかけに万年筆にハマってくれたら、お仲間が増えて嬉しいですが(笑

【万年筆歴10年】左利きの万年筆レビュー(セーラー ハイエースネオ) | みつけのしろうさぎ

万年筆歴10年の左利き【セーラー ハイエースネオ クリア(カリグラフィーペン先)】 | みつけのしろうさぎ

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プロフィットjr(私の推し)

セーラー万年筆の「プロフィットJr」は、初めて万年筆を使う方が使いやすいようデザインされた万年筆です。

軽量で持ち運びに便利なサイズ感、字幅は中細(0.7mm)を採用していて万年筆が初めて方でも使いやすくなっています。

値段は税込み2750円

基本カラーは6色(ライトグレー、コーラルピンク、シアンブルー、ライラック、アクアグリーン、クロムオレンジ)

プロフィットjr+10シリーズはデザインによって3850円~7480円と値段が違います。

  • 海のクレヨン(3色/7480円)
  • レトロ   (3色/5280円)
  • ゆらめく  (6色/4620円※筆字ペン先)
  • harappa (3色/3850円)
  • minamo (3色/3850円)

通販では、これより少し安く売られているようです。

他の記事でもオススメしていますが、「左利きの私」が「左利きの万年筆初心者の方」へオススメする万年筆の第1位はプロフィットjrです。

値段、サイズ感、書き心地などを踏まえて初心者の方が楽しめる万年筆ではないかなと思っています。

2750円(税込み)と初めての万年筆としては手を出しやすい値段。

キャップポストしてちょうど良いバランスのサイズ感。

左利きが使っても書き心地に引っ掛かりのない滑らかな字幅。

これまで色んな万年筆を使ってきましたが、「左利きにオススメする万年筆1位」は長らくこれです。

私が特にお気に入りな点は「左利き」でも滑らかな書き心地です。

字幅の中細が絶妙すぎる。使い勝手もよくて万年筆らしい書き心地も損なわないちょうど良い字幅です。

最高です。

私個人が初めて万年筆を使う方にオススメする第1候補は「プロフィットjr」です。

私が万年筆歴をリセットして万年筆を初めて使う万年筆を選び直すならおそらくこれを選びます。

左利き用の万年筆レビュー【セーラー プロフィットジュニア】 | みつけのしろうさぎ

私が初心者ならこれを買う。【万年筆歴10年 左利きのおすすめ 3選】 | みつけのしろうさぎ

ふでDEまんねん(書くが楽しい万年筆)

「ふでDEまんねん」は筆の扱いが苦手な方でも使いやすい、簡単に筆文字が書ける万年筆です。

ペン先を立てると細書きに、ペン先を寝かせると太書きに、筆記角度により線の太さを自由に変える事が出来ます。

線の強弱を楽しんだり、写経などで使用されます。

基本からーは5種類。緑(若竹)はペン先角度が55度でペンを立てて書く方にオススメ。

紺、パールホワイト、パールピンク、パールブラウンはペン先角度 40度でペンを寝かせて書く方にオススメです。

価格は税込み1650円。

私はふでDEまんねんを使ってみて筆より筆字が書きやすいと感じました。

そして、字と色を楽しむにはピッタリな万年筆だと思いました。

左利きにとって「縦書き」ってとても相性がいい。

縦書きの場合、改行は右から左へ。

書き進めても手と字が重なることがないので、手を汚すことを気にせずに書くを楽しめるので左利きと縦書きは相性がいいなと感じています。

書くを楽しむ他には、字幅が太いのでインクの発色を楽しむことも出来ます。

横書きはなかなか大変ですが…。

手を汚すことを気にせず書くを楽しめて、なおかつ書いた字のインクの発色も楽しめるので、「書く」を楽しみたい方にはオススメの万年筆です。

手帳や授業の板書、アイディア帳など日常使うには向きませんが、持っていると楽しい1本だと思います。

万年筆歴10年の左利き 万年筆レビュー【セーラー ふでDE万年】 | みつけのしろうさぎ

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TUZU(調節できるフィット感が👍)

じぶんに合った書きやすさが見つかる新筆記具ブランド。

老若男女、利き手問わずどんな書き方の人にも日常的に使えるような新機能を搭載した万年筆です。

機能満載のTUZUですが、私が最高だと思うのはペン先を10°刻みで回転でき、自分の書き癖に合わせて調整可能です。

調節後の手のフィット感が全然違う。

基本カラー(7種)ブラック、レッド、グリーン、グレー、クリアネイビー、クリアバイオレット、ライトブルー
グラッシー(3種)クリスタルホワイト、クリスタルチェリー、クリスタルスカイ
ファージ(3種)ゴールド・ガンメタル・メタルブルー

※グラッシーは透明軸、フォージはマットで上品な光沢。

セーラーのTUZUはフィット感でいったら、私が持っている万年筆の中でも1.2を争う万年筆です。

「ペン先の角度を調節できる」機能に希望を感じて購入。

問題は「ナチュラルフィット」という2つのなだらかな面が自然と指にフィットする機能との相性。

ペンを握りやすいように工夫がされている万年筆ってそこそこあるんですが、その工夫が左利きの私には相性が悪いことが多々あります。

語ると長くなるので、端的に言うと「ペンを握りやすい工夫は基本的に右利きが前提で作られているから、左利きの私には合わない」ということです。

なので、ペンを握りやすくする工夫を生かせるよう「ペン先の角度」を調節できるTUZUに大いに期待しました。

使ってみた結果、期待通りでした。ペン先の角度の調節機能が神!

書き心地も左利きの十分に楽しめます。フィット感は言うまでもなく最高です。

左利きの方にオススメしたい万年筆の1本です。

セーラーのTUZUは「左利きの私でも合わせてくれるんだ」と嬉しい気持ちにさせてくれた万年筆です。

今はアイディア帳やペン習字、手紙など幅広い場面で活躍しています。

【万年筆歴10年の左利き】万年筆レビュー セーラー万年筆 TUZU | みつけのしろうさぎ

四季織:雪月空葉(プロフィットjr+アルファ)

セーラー万年筆の「四季織 雪月空葉」シリーズは、日本の四季をテーマにしたデザインの万年筆です。

「雪月空葉」は春の空、夏の緑、秋の満月、冬の雪をイメージしています。

「垂雪」モデルは、冬の雪を表現したデザインが特徴です。

ペン先は14金・中型で、コンバーター・カートリッジ両用式です。

値段は税込み44000円です。

ちなみに「垂雪」の読み方は「しずりゆき」だそうです。

パソコンでは「しずりゆき」と言っても変換できず「たれる」「ゆき」で「垂雪」にしています。

何が良いかって、キャップポストした状態が一番書く時にバランスが良いことです。

※キャップポスト=キャップを後ろ側にさした状態↑画像。

左利きの私にとってキャップポストして書く時のバランスが良い万年筆ってなかなか少ない…気がします。

それに加えて字幅中族があり書き心地もよく、人に見せたくなるキレイなデザインが魅力です。

サイズも形も違いますが、プロフィットjrの金ペンバージョンだと私は思っています。

キャップポストすると10㎜プロフィットjrの方が長いです。太さは一緒。重さは4.6g四季織の方が重いです。

左利きで金ペン先の万年筆をキャップポストして使いたい方は検討してもいいのかなと思います。

値上がりして定価が44000円になったのは辛いですが、通販ではまだ定価以下で販売しているところがあるようです。

また、同じ四季織の「野山の唄シリーズ」は定価33000円(税込み)で売っています。

それでも高いと思ってしまいますが…。余談ですが、私の人生最高額万年筆は33000円です。

【万年筆歴10年の左利き】万年筆レビュー セーラー 四季織垂雪 | みつけのしろうさぎ

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プロフィット21レフティ(最高にして最高)

「プロフィットシリーズ」はセーラー万年筆を代表するシリーズです。

丸みを帯びたフォルムは万年筆の王道デザインで高級感と機能性を兼ね備えた万年筆です。

「レフティ」は左利きの書き癖を考慮してペン先が研がれた万年筆です。

ペン先と軸のバランスがよく、筆記がリラックスできる太さになっています。キャップを外すか尾部にはめるかで重心を調節できます

プロフィット21レフティは残念ながら廃盤になってしましました。

公式サイトでは「在庫なくなり次第廃盤」とのことです。

現在は「プロフィット18レフティ」は新たに発売されたようです。

万年筆自体のサイズ感は一緒みたいなので、大きさやデザインについては多少参考にできると思います。

最高の左利き用万年筆です。書き心地が絶妙。

私(左利き)にとって書き心地が滑らかすぎると字が滑るし、書き応えが良すぎると書いてる最中にペン先が引っかかってしまいます。

プロフィット21レフティは滑らないし、引っかからない絶妙な書き心地でした。

THE万年筆といったデザインに深みのある赤(マルン)にペン先の金色が落ち着いた高級感があって気に入っています。

廃盤になってしまったことが惜しいですが、プロフィット18レフティが新たに発売されたようで、一安心。

お店で試筆できないことがある(在庫がない)のがネックですが、まず「1回触ってみて!」と言いたい1本です。

左利き用万年筆で予算関係なしにオススメするなら、プロフィット21レフティです。

廃盤になってしまったので「プロフィット18レフティ」がオススメ!と言いたいですが、使ったことないので何とも…。

プロフィット21レフティは私が持っている万年筆の中でも使用頻度NO.1の万年筆です。

アイディア帳や原稿の下書き、手紙、ペン習字など幅広く使っています。

もし、購入を検討される方がいるならまず試筆してみてほしいです。「レフティ」が試筆出来ないなら普通の「プロフィット18」を試筆することをオススメします。

字幅は用途によりますが、細字(F)と中細(MF)は試しておいて損はないと思います。

【万年筆歴10年】左利きの万年筆レビュー(セーラー・プロフィット21 レフティ) | みつけのしろうさぎ

おまけ

ネット通販でもプロフィット21、プロフィット18の「レフティ」はなかなか見つかりませんでした。

公式サイトから購入するのが一番早いかもしれません。それか文房具店をめぐり定価より安く売っているプロフィット21レフティを探す旅に出るか。

私は後者をやってみたい気がします(笑

↓セーラー万年筆公式サイト「プロフィット18 レフティ」

プロフィット 18 レフティ 万年筆 | セーラー万年筆

セーラーは私のお気に入りの万年筆メーカー。

大きな理由は、「左利き用万年筆」を作ってくれていること。そして、セーラーの万年筆は私にとって最もストレスの少ない書き心地だからです。

書いていて滑りすぎず、引っかからない、ちょうど良いバランスの書き心地の万年筆が多い印象があります。

私にとって初めての本格的な万年筆は「ヤングプロフィット」でした。この書き心地の良さがなければ、万年筆をここまで好きにはならなかったと思います。

使い勝手と書き心地を両立した「プロフィットJr.」。中細字を初めて体感したときは、思わずテンションが上がりました。

「TUZU」では最高のフィット感を味わうことができました。

そして、その上位モデルである「四季織 垂雪」。これは単純に、妻からのプレゼントとしてとても嬉しかった一本です。

さらに、最高の左利き用万年筆「プロフィット21レフティ」。深い赤と金の落ち着いた高級感、そして極上の書き心地が魅力です。

セーラーさん、左利き用万年筆を作ってくれて本当にありがとうございます。

この記事を書いていて、「やっぱり自分はセーラーの万年筆が好きなんだな」と改めて実感しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。左利きの方や、万年筆に興味のある方の参考になれば嬉しいです。

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