「万年筆に興味あるけど、実生活で使う場面ある?」「買ったはいいけど、使い道なかったらやだなぁ~」と思うことはありませんか?
この記事では私(みつけのしろうさぎ)が日常生活の中でどのように万年筆を使っているかご紹介します。
この記事を見て、「こういう使い道があるのね」と少しでもイメージしてもらえると嬉しいです。
日常での万年筆の使い道。
私は日常生活の中で主に以下3つで万年筆を使っています。
- システム手帳(スケジュール管理+日記+備忘録)
- ノート(ブログ関連の書きモノ+万年筆の試し書き+ストレス解消の殴り書き)
- 万年筆用の紙(備忘録やノートを見返して日々の行いや生活態度の点検と反省)
それぞれほぼ毎日使っています。
システム手帳で万年筆
システム手帳はレイメイ藤井の手帳を使っています。サイズはバイブルサイズ(横118㎜×縦190㎜×厚さ25㎜)
ちなみに手帳に付けている万年筆はサライ(雑誌)付録の檸檬ミニ万年筆です。
スケジュール管理はレイメイ藤井のフリーマンスリースケジュールAを使っています。
月と日付が空欄で自分で書き込むようになっています。これは万年筆を使う機会を増やしたくてあえてこのタイプにしました。
月によって、好きな色で月と日付を書けるので書いて楽しい、見て楽しいスケジュール帳になっています。
日記と備忘録はLIFEのノーブルリフィル(バイブルサイズ手帳用)です。
少しクリームがかった白色の方眼紙です。裏写りがあまりないので見返した時に見やすいです。
日記はその日の出来事や感想、備忘録には思いついたアイディアや忘れると困ることをちょこちょこっと書いています。
一般的なノートで万年筆
このノートが一番書く量が多いです。
ノートはコクヨのキャンパスノートです。裏写りが少なく、どこでも買えて、ページ数が多いタイプがあり安いので好んで使っています。
ブログのアイディアや構成、下書き。万年筆の調子を確かめる試し書き、ストレス解消に自分の思ったことや感じたことを殴り書きなどに使っています。
万年筆用の紙で万年筆
書き心地を楽しむためのノートです。アピカのC.Dノートを使っています。
アピカのCDノートは触っても分かるぐらい滑らかな紙質なので書いていて気持ち良いです。
こちらは手帳の日記やスケジュールを見て、日々の振り返りと日々の小さい目標などについて書いています。
いつも使っている万年筆。
青いRino Brano(リノブラーノ)の筆箱は思い入れの強い万年筆を入れています。こちらの筆箱の中身はあまり変わりません。
黄色いlammin(ランミン)の筆箱にはその時期お気に入りの万年筆を入れています。こちらの中身はその時々によって入れ替わります。
グレーの無印良品の筆箱には、普段使わない万年筆を入れている保管用の万年筆。
新しく買った万年筆やグレーの筆箱の中から入れ替えたりしています。
普段持ち歩いてるの青い筆箱か黄色い筆箱です。その時の気分で持っていく筆箱を決めています。
万年筆のある生活。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
左利きの私ですが、日々色んな万年筆を使って書きモノをしています。
私は日々好きな万年筆、好きなインクで楽しい万年筆ライフを送っています。
万年筆に興味のある方、左利きの方に少しでも万年筆のある生活をイメージしてもらえたら嬉しいです。
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